2021/05/25
筑邦銀行との業務提携のお知らせ
リアライズコーポレーションが筑邦銀行と「R.リース®️」を介した顧客紹介業務の提携契約を締結
株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介)は2021年5月20日、株式会社筑邦銀行(本店:福岡県久留米市、取締役頭取:佐藤 清一郎)と、当社の「R.リース®️」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結いたしました。
なお、本提携をもって提携金融機関数は36機関となります。
<業務提携の背景>
運送会社にとって、必要な時に必要な車両をオペレーティングリースやリースバックで調達することは、一般的なファイナンスリースで車両を購入して長期保有する場合と比べて、資産のオフバランス化を図れる等のメリットがあります。
当社ではこれまで多くの運送会社に対して、「R.リース®️」の活用を提案し、財務改善や事業拡大につなげてきた実績がございます。運送会社での活用は年々拡大していますが、より多くの皆さまにご活用いただくために、地域金融機関とのパートナーシップの拡充に努めているところです。
当社ではこれからも「R.リース®️」の提供を通じ、また地域金融機関との連携を強化しながら、日本のインフラを支える運送会社の支援を続け、運送業界の活性化と発展に寄与してまいります。
<提携金融機関概要>
金融機関名 ● 筑邦銀行
代表者 ● 頭取 佐藤 清一郎
創立 ● 1952年12月
資本金 ● 80億円
本店所在地 ● 福岡県久留米市諏訪野町2456-1
従業員数 ● 537人
店舗数 ● 44(店舗内店舗形式は9カ店)
【R.リース®️】
運送会社にとって大きなコスト負担が生じる車両調達時に、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。これまでの運送業界で一般的だったファイナンスリースによる車両調達(=購入)と比べて、事業拡大時や急場など必要な時に必要な車両を借りることができるのが特徴。設備投資などの初期コスト、また車両の維持・管理コストを抑えることで、運送会社の財務体質を改善する。車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックも行っている。