リアライズコーポレーションが宮崎銀行と「トラックファンド®️」を介した顧客紹介業務の提携契約を締結

 

株式会社リアライズコーポレーション(本社：東京都港区、代表取締役社長：今福 洋介)は2021年5月31日、株式会社宮崎銀行(本店：宮崎県宮崎市、取締役頭取：杉田 浩二)と、「トラックファンド®️」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結いたしました。

なお、本提携をもって提携金融機関数は37機関となります。

■「トラックファンド®️」「R.リース®️」提携金融機関等リスト

https://www.realizecorp.co.jp/truckfund/

 

＜業務提携の背景＞

当社の扱う大型トラック車両等を投資対象とする「トラックファンド®️」は、投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けないなどの特徴があります。

投資家からは安定的な投資が可能な金融商品としてご好評いただいており、投資家の数も増加しています。現在はさらなる利用拡大のため金融機関とのパートナーシップの拡充に努めているところです。提携金融機関からは「新たな価値のあるソリューション提案ができる」「公共性の高い商品で地域活性や地元企業の支援になる」と喜ばれています。

一方、宮崎銀行では、投資ニーズのある顧客に対し、ソリューション提案の強化を進めており、当社の「トラックファンド®️」の紹介を検討されていました。

本提携により、宮崎銀行ならびに当社にも提携メリットが見込めることから、契約締結に至ったという経緯がございます。

当社ではこれからも「トラックファンド®️」事業を通じ、また地域金融機関との連携を強化しながら、日本のインフラを支える運送会社の支援を続け、運送業界の活性化と発展に寄与してまいります。

 

＜提携金融機関概要＞

金融機関名● 株式会社宮崎銀行

代表者　　● 取締役頭取　杉田 浩二

設立　　　● 1932年7月

資本金　　● 146億円

本店所在地● 宮崎県宮崎市橘通東4-3-5

従業員数　● 1,388人

店舗数　　● 国内本支店：73／出張所：23

URL　　　 ● http://www.miyagin.co.jp/

 

【トラックファンド®️】

リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。