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2022/10/14

リアライズコーポレーションが 総額53.5億円のシンジケートローン契約を締結

リアライズコーポレーションが
総額53.5億円のシンジケートローン契約を締結

 

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介)はこのほど、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代田区、頭取CEO:高島 誠)をアレンジャーとする総額53億5,000万円のシンジケートローンの契約を締結しましたのでお知らせいたします。

<シンジケートローンの概要>

ローン形態 シンジケート型コミットメントライン

貸付人   三井住友銀行ほか14行

貸付限度額 53億5,000万円

契約締結日 2022年9月30日

初回実行日 2022年10月14日

※シンジケートローン……契約者の資金調達ニーズに対し複数の金融機関がシンジケート団を組成し、1つの融資契約書に基づき同一条件で融資を行う資金調達手法

※コミットメントライン……事前に決めた期間・融資枠内で、契約者の請求に基づき銀行が融資を実行する契約

 

<本契約締結について>

当社は「トラックファンド®︎」事業を通じ、地域金融機関や投資家をはじめとするさまざまなステークホルダーと連携しながら、日本の交通インフラを支える運送会社の支援、運送業界の活性化に努めております。

この度、三井住友銀行とのシンジケートローンの契約締結により、毎月のトラック車両の調達などに際し、より機動的な資金調達を可能とする体制強化を図っております。

当社では今後も世の中に類のない新たなサービスや商品を創出し、多くの皆さまにご利用いただくことで、日本経済のさらなる発展に寄与してまいります。

 

【トラックファンド®︎】

リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。

■「トラックファンド®︎」提携金融機関等リスト

https://www.realizecorp.co.jp/truckfund/

 

【会社概要】

社名  : 株式会社リアライズコーポレーション

所在地 : 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階

代表者 : 代表取締役社長 今福 洋介

事業内容: 大型トラック・トレーラーを投資対象とする「トラックファンド®︎」の組成・販売・運用、車両リース、 経営コンサルティング、事業再生など

URL   : https://realizecorp.co.jp/

 

【お問い合わせ先】

株式会社リアライズコーポレーション

TEL  : 03-6804-5936

FAX  : 03-6804-5937

Eメール: info@realizegroup.co.jp