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2023/07/14

群馬銀行との業務提携のお知らせ

 

リアライズコーポレーションが群馬銀行と
「R.リース®️」を介した顧客紹介業務の提携契約を締結

 

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介、以下 リアライズコーポレーション)は2023年7月14日、株式会社群馬銀行(本店:群馬県前橋市、代表取締役頭取:深井 彰彦、以下 群馬銀行)と、「R.リース®️」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結いたしました。

なお、本提携をもって提携金融機関数は55行となります。

 

■「トラックファンド®️」「R.リース®️」提携金融機関等リスト

https://www.realizecorp.co.jp/truckfund/

 

<業務提携の経緯>

運送会社にとって、必要な時に必要な車両をオペレーティングリースやリースバックで調達することは、一般的なファイナンスリースで車両を購入して長期保有する場合と比べて、資産のオフバランス化を図れる等のメリットがあります。

当社ではこれまで多くの運送会社に対して、「R.リース®️」の活用を提案し、財務改善や事業拡大につなげてきた実績がございます。運送会社での活用は年々拡大していますが、より多くの皆さまにご活用いただくために、地域金融機関とのパートナーシップの拡充に努めております。今回顧客紹介業務の提携契約を締結した群馬銀行では、投資ニーズを有する顧客や運送会社等の顧客に対するソリューション提案を強化すべく、新たな金融商品やサービスを模索されており、当社の「トラックファンド®️」および「R.リース®️」の紹介を検討されていました。

本提携により、群馬銀行ならびに当社にも提携メリットが見込めることから、今般、2023年7月14日付けにて「R.リース®️」事業を介した顧客紹介業務での契約締結に至ったという経緯がございます(2018年11月28日付けにて「トラックファンド®️」事業を介した顧客紹介業務について契約締結済)。

当社ではこれからも「R.リース®️」事業を通じ、また地域金融機関との連携を強化しながら、日本のインフラを支える運送会社の支援を続け、運送業界の活性化に寄与してまいります。
 

<提携金融機関概要>

金融機関名 株式会社群馬銀行

代表者   代表取締役頭取 深井 彰彦

創立    1932(昭和7)年9月

資本金   486億円

本店所在地 群馬県前橋市元総社町194番地

URL      https://www.gunmabank.co.jp/

 

 

 

 

【トラックファンド®️

リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。

【R.リース®️

運送会社にとって大きなコスト負担が生じる車両調達時に、車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。これまでの運送業界で一般的だったファイナンスリースによる車両調達(=購入)と比べて、事業拡大時など必要な時に必要な車両を借りることができるのが特徴。設備投資などの初期コスト、また車両の維持・管理コストを抑えることで、運送会社の財務体質を改善する。