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2025/03/24

「High-Growth Companies Asia-Pacific 2025 (アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2025)」で リアライズコーポレーションが第204位にランクイン。 6年連続6度目

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介)はこの度、英Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)社と独Statista(スタティスタ)社が共同で実施する「FT ranking:High-Growth Companies Asia-Pacific 2025」(アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2025)トップ500社において、第204位にランクインしたことをお知らせいたします。

なお、2020年の第183位、2021年の第200位、2022年の第158位、2023年の第81位、2024年の第150位に続き、6年連続6度目のランクインとなります。

【参考】FT ranking:High-Growth Companies Asia-Pacific 2025(英文)

「FT ranking:High-Growth Companies Asia-Pacific 2025」は、英フィナンシャル・タイムズ社と独スタティスタ社が発表するアジア太平洋地域の急成長企業ランキングです。オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナムの13カ国・地域に本社がある数万社以上の企業を調査対象として、2020年から2023年の収益成長率を元に上位500社をランキング化したものです。

当社は「トラックファンド®」事業を通じた運送会社の支援、さらには運送業界の活性化を図っています。ミッションは、日本社会における資源や資産を有効活用し、そこに新たな価値を付加して、時代の変化に適応する事業を創出していくこと、そして豊かな未来を実現することです。

今回の「FT ranking:High-Growth Companies Asia-Pacific 2025」のランクインを機に、これからも社会に貢献し、皆さまから必要とされる企業を目指し、日々の事業に真摯に取り組んでまいります。

トラックファンド®

リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。
「トラックファンド®」についてのご説明

R.リース®

運送会社にとって大きなコスト負担が生じる車両調達時に、車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。これまでの運送業界で一般的だったファイナンスリースによる車両調達(=購入)と比べて、事業拡大時など必要な時に必要な車両を借りることができるのが特徴。設備投資などの初期コスト、また車両の維持・管理コストを抑えることで、運送会社の財務体質を改善する。
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